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お知らせ
日御碕灯台夕日

日御碕灯台から眺める夕日!絶景写真で忘れられない旅に!

日御碕灯台の夕日について、絶景を満喫できる楽しみ方やベストタイムをご紹介。
心に残る旅をお楽しみください。

日御碕灯台とは?

出雲の日御碕灯台
出雲エリアを観光する際に、出雲大社とともにぜひ訪れていただきたいのが出雲日御碕灯台です。
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」に選ばれ、平成25年には国の登録有形文化財にも選ばれるなど、日本全国にもその存在が知れ渡り、多くの観光客で賑わっています。
その魅力は、日本一の高さを誇る存在感と真っ白な外壁。
青い空に白亜の外観がよく映える美しい景観は、晴天の日には特に際立ち、訪れるたびにその魅力を感じられます。
この外壁は島根県の松江市美保関町で切り出された硬質の石材を利用しており、内壁は煉瓦づくりに。
外壁と内壁の間には空間を持たせた、特殊な二重構造となっています。
なお、観光スポットでありながら現役の灯台としても活躍し、夜間は約40km沖合まで光が到達。
海の安全をしっかりと見守る、今なお頼れる見張り番なのです。

 

日御碕灯台の夕焼け

日御碕灯台の夕日
日御碕灯台では夕焼けの景色も有名で、多くの観光客がその美しさに魅了されています。
空の色が次第に変わり、赤やオレンジ、紫といった色合いが広がる幻想的な光景が楽しめます。
灯台をシルエットにして、夕日と一緒に撮るのがオススメ!
インスタ映え間違いなしの写真が撮れることでしょう。

 

夕日を楽しむベストタイム

日御碕灯台での夕焼けを楽しむためには、日没の時間を確認することが重要です。
一般的に、夏は19時から20時ごろ、冬は17時から18時ごろが日没の時間です。
天候によって夕焼けの美しさが異なるため、できるだけ晴れた日の訪問をおすすめします。

 

灯台へ登ってみよう!


日本にさまざまな灯台あれど、実は上まで登れる灯台は16しかありません。
そのうちのひとつが出雲日御碕灯台。
訪れた際にはぜひ上まで登り、その醍醐味を体感していただきたいところです。
灯台の内部に備えられた螺旋階段は163段で、展望台に到達すれば、そこはまさに絶景。
日本海がパノラマに広がり、美しく壮大な海の姿に思わず見とれてしまいます。
島根半島の全景が一望できるのはもちろん、晴天時には中国山地の連なりが見え、隠岐諸島まで見られることもあります。
海側に設置された望遠鏡を覗けば、大型船を見ることもできます。
また灯台資料展示室も備えられ、出雲日御碕灯台についての構造など、詳しく知れるのも楽しいです。
なお、展望台へは参観料200円で登ることができます。

 

足立美術館 基本情報

◆住所:〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕1478

◆営業時間:【3月~9月】土日祝 9:00~17:00 平日 9:00~16:30

【10月~2月】9:00~16:30

◆利用料金:中学生以上300円 小学生以下は無料

◆交通アクセス:鉄道・バスの場合 JR「出雲市駅」から一畑バス日御碕線に乗車し、1時間ほどの「日御碕灯台」で下車。その後徒歩約5分で到着します。

車の場合 山陰自動車道出雲ICから県道337号、国道431号、県道29号を経由して約30分で到着。近くに車をとめ、徒歩約5分で行けます。

 

出雲日御碕灯台の周辺は美しい景勝地

灯台を観光する女性
灯台がある大山隠岐国立公園の海岸線は、断崖絶壁が連なる迫力たっぷりの景勝地としても知られています。
海岸沿いには遊歩道も作られているので、散策しながら自然美を堪能するのもまた楽しいものです。
ぜひ灯台とともに出雲松島の風景もお楽しみください。

 

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